マルチ振動台(同済大学)
同済大学の2方向マルチ振動台施設の概要
・4基の振動台から成り立ち自由な配置可能（橋梁を対象）
・各振動台は独立に加振可能
・本実験では4基のマルチ振動台のうち3基を用いる
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図2-1 マルチ振動台(同済大学，2012.12)
表2-1 振動台の性能
| 振動台A,D | 振動台B,C |
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・振動台サイズ：6×4m ・最大加振時質量：30ton ・ストローク：±500mm（X，Y方向） ・速度：±1000mm/s（X，Y方向） ・加速度：±1.5g（X，Y方向） ・振動数：0.1～50Hz ・転倒モーメント：200ton・m |
・振動台サイズ：6×4m ・最大加振時質量：70ton ・ストローク：±500mm（X，Y方向） ・速度：±1000mm/s（X，Y方向） ・加速度：±1.5g（X，Y方向） ・振動数：0.1～50Hz ・転倒モーメント：400ton・m |
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